
MESSAGE代表メッセージ

医療に貢献していきたいこれからも挑戦し続けたい
デラウェーブは新しい医療機器を開発し続け、それを世界中に届けることで技術の面から医療に貢献して参ります。
私が医療機器の開発を目指すようになったきっかけは、私が大学院で電子工学を学んでいた頃に遡ります。
医学を学ぶ仲の良い友人と会話をしているうちに、医療の世界では分からない事や治療ができない病気、怪我が多い事を知りました。
私はエンジニアなので医師のように目の前の患者さんを救う事はできませんが、
医療に役立つ技術を世の中に提供することで、人の命を救うことに貢献したいと思うようになりました。
そこで先駆的な医療機器の研究を行っているマサチューセッツ工科大学(MIT)の研究室の門を叩き、光を使った医療機器の研究開発の世界に入ることになりました。
MITでは医療従事者と技術者、大学などのアカデミアと産業界が分け隔てなく一体となって新たな医療機器が産み出される様子を目の当たりにし、強い感銘を受け、私もこのような医療機器開発を自分の人生をかけて続けていきたいと思うようになりました。
デラウェーブを創業した理由は、新しい医療機器を開発し、日本そして世界にその製品を届けたいという考えからです。
元々は大企業で新しい医療機器の開発を行っていましたが、シリコンバレー勤務経験を通じて学んだのは新規性の高い医療機器はスタートアップから産まれ大企業はそれを取り込み世界中に届けるという役割分担がなされていることでした。
これをきっかけにデラウェーブを創業し現在に至っています。
誠実さを大切にしながら、困難があっても挑戦を続け、患者様や医療従事者の皆様に役立つ医療機器を開発し、製品として提供していきます。
デラウェーブを何卒宜しくお願い申し上げます。
デラウェーブ株式会社 代表取締役CEO 平 健二
